現在、「自然療法・代替療法」は「現代西洋医学」と対極のように扱われ
薬に頼らず自然治癒力を引き出して健康になるという考え方を実践する
「自然派」な人たちが増えてきていますね。
最近私の周りではホメオパシーやフラワーエッセンスを用いた
身体に優しい自然療法が広がりを見せ始めています。
クライアントさんに頼まれてあれこれ商品を注文している内に
とあるニュースレターが目に付きました。
そこから今日はちょっと健康と野菜とエコについて。
約1ヶ月前にお会いしてから
あれこれお世話になっている方がいます。
その彼と販売の現場に長く勤めていた友人のRさん。
とても面白いコンビで
彼らの話はもっぱら庄内野菜の販売について。
私はその手の話しに全く縁がなく
先日も彼らのランチにちょっと顔を出させて貰いましたが
ただパスタを頬張りながら傍観しているだけでした。 (
)
内容は私の得意分野ではないけれど
それでも何となく分かる所は
食の安全性に関する事。
彼らが大切に思っている事は
消費者が野菜や果物を手に入れる時に
野菜たちの生まれてきたプロセスが分かる事。
(まるで生育暦みたい。
『生産者の顔が見える』レベルにとどまらない所が凄い!)
中国製の餃子事件や賞味期限切れ食品のラベルの張替え、
老舗料亭での食材の使い回し問題などの不祥事が続き
食の安全性について関心が高まり
産地や工場などの表記がされるようになってきたけれど
それだけではなく
その産地でどのような農家の人々が
どのようにその野菜たちを育ていているのかまでが見える事が
庄内ブランドの確立と維持につながり
その為のシステム作りが急がれ
また早くそのシステムを取り入れないと
庄内の主力産業である農業は生き残る事が難しくなって来ると言う。
(たぶん、そんな意味の話しだったはず。 (
)
透明性を高める事=誤魔化しが利かないという事。
安全性の高い美味しい野菜を提供し続ける優良生産者であるという事は
農家の意識も変わってくる事だと考えられ、
消費者の意識から生産者の意識を変えていく流れになって来ていると言う事。
(↑農業だけではなく政治も会社経営も建築もすべてにおいて言えることですが)
それに追い討ちを掛けるような原油高。
私が考えるに
美味しい作物であること
安全な作物であること
すなわち、手間は掛かるけれど
農薬や化学肥料などを(必要以上に)使わない事=環境に優しい=『エコロジー』
そして、自然に優しい物を使って自然に出来た物は身体にも優しい
そうじゃないかなぁ。
自然療法やアニマルライツの先進国英国。
そんな英国もかつては小さな生産者や小売店が大型スーパーマーケットに市場を奪われ、
「生産者の顔が見えない時代」がありました。
しかし、2005年にはオーガニックフード市場が10億ポンドを超えたと言います。
英国の生産者と消費者について興味深いWebマガがあるので
参考までに。(真ん中辺り)
消費者として
「
食料を買う客としては、大量生産された、健康とは結びつかない、
質の低い食品を購買を否むことは、私たちが(環境を守るために)力を発揮できる分野でもある。」
地産地消については
「オーガニックフードとそのファーマーズマーケットの重要性に対する認識の芽は、
地元の作物の購入の重要性や、できるだけ輸送にかかる距離を減らそうという新たな意識を生んだ。」
「このように地元の生産物を買うことは、
自分たちの食べる物がどこから来て、どのように育てられ、
どれだけ地元の小さな農家に支えられているかを理解するきっかけを担ってくれている。」
などとも書かれていますね。
ちょっと硬い話しになってしまいましたが
裏庭の一部で家庭菜園を始めた私には
作物を育てる大変さ、喜びも少しずつ分かってきました。
自分で育てたものを安心していただけることに何よりの幸せを感じつつ
今後も賢い消費者、良い生産者を育てる消費者になりたいと思いました。
そして友人二人が危惧する庄内の将来が
明るい未来に変わる事を一消費者として支えて行きたいと思いました。

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